注文住宅をお考えの方、注文住宅を建てるときの「大切なポイント」ご存知ですか？ちょっとしたポイントに気を付けることで、長く安心して住めるお家を建てることができます！

注文住宅のポイントとは

絶対に失敗したくない「注文住宅」。
しかし、注文住宅でお家を建てよう！と思っても、初めてでわからないことばっかり！と、悩んでいる方も多いのでは？

お家の間取り、デザインなどを、自分好みに選べることから、ついついお家の外観や家具、内装のことばかりを考えてしまいます。

しかし、注文住宅で家を建てる時に【いちばん大切なポイント】は、「お家を建てる地域にあった家づくり」をすること。

注文住宅を建てるときに、デザインや間取りばかりにこだわってしまうと、のちのち、シロアリの被害、自然災害、木材の腐敗などの問題が起きてしまいます。

新しく建てたお家で、大切な家族と安心・安全・快適に長く過ごすためには、お家を建てる地域の特徴をしっかりと理解し、地域にあった家づくりを心がけることが、注文住宅の大切なポイントです。

注文住宅で家を建てる時の重要なポイント

注文住宅でで、家を建てる時のポイントは「断熱」「基礎」「空気の流れ」「木材」をしっかりと考えること。

この4つのポイントは、安心・安全で長く快適に住むお家を建てるためには、外せないポイントになります。

注文住宅で家を建てる時のポイント「断熱材の選定・活用法」にこだわる

断熱材を「外断熱」にすることや「基礎にも断熱」することで、夏暑く、冬寒い地域でも、夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことができます。そして、エコな地熱を利用することができてしまいます。このちょっとした家づくりの工夫で明らかな違いができます。
注文住宅で断熱にこだわるべき【さらに詳しいポイント】＞＞＞

注文住宅で家を建てる時のポイント「基礎のつくり」にこだわる

ベタ基礎を行うことにより、1年を通してほぼ一定の「地熱」を利用することができます。お家の基礎内の空気を、壁の内側などに通し、換気・暖気に利用します。光熱費の低減や「ヒートショック対策」「冷え性対策」にもなります。
注文住宅で基礎にこだわる【さらに詳しいポイント】＞＞＞

注文住宅で家を建てる時のポイント「空気の流れ」にこだわる

湿気が多いな筑豊地域。「お家の壁の内側」に空気の通り道を作り、壁下から屋根まで空気を通して、壁の内側の湿気を排出します。また、ボタン１つで家の中の空気の流れをコントロール。夏は熱気と湿気の換気、涼しい地熱の利用し、冬は暖かい地熱を利用します。
注文住宅で空気の流れにこだわる【さらに詳しいポイント】＞＞＞

注文住宅で家を建てる時のポイント「木材」にこだわる

湿気が多く、自然が近い地域には、「木材が腐りにくい」「地震に強い」「シロアリ対策」なども必要です。

私たちは国内でも使っているところは珍しい「J-WOOD」という、品質が一定の木材を土台、柱、筋交い、間柱等までに使用しています。
注文住宅で木材にこだわる【さらに詳しいポイント】＞＞＞

注文住宅で家を建てる時に重要なポイント まとめ

注文住宅で家を建てる時に大切なポイントは、地域の特性をしっかりと理解すること。

お家を建てる時のデザイン・間取りももちろん大切ですが、「お家の構造」をしっかりと考え、取り入れることが大切です。

夏は暑く、冬は寒く、湿気が多い地域で、夏は涼しく、冬はあたたかく、自然災害やシロアリに負けず、たいせつな家族と長く・快適に過ごすために、まずはお家の構造をしっかりと考えていきましょう。

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